かぜはささやいたみみもとで
あいとともにいきよと
しらないかんじょうとあついなにかが
さるべーじする
ぴーすがいつもたりないようなきがしていた
こころのかけらどこにあるのだろう
つばさがほしかったつめたいはーとじゃなく
そんなぼくへときみはうたを
あらしよちらせてとてにつたう
このねつごとうばってゆけ
じゃないときみのすべてを
だきしめてしまうから
さらえいのせんとわいんまよいひきさいて
たいようはいつもむこうで
ひかりとやさしさつれて
ほほえむ
まぶたをとじてつつまれた
ぬくもりのやわらかさ
みるはずのないゆめのなか
わらってた
あんそくのちであいをおしえる
やさしいこえ
たいせつなものたしかにもらった
いのちへとにせてるこのみにはあまりにも
あたたかいことばすぎるから
かぜはいつもむくにうつくしいきせつをはこび
せつなさをぬぐってあい-いろのそらつれてゆくから
こたえはいつもひとつだけじゃない
きずながみちびくものと
えがおでしんじるきみと
いっしょにあゆんでゆく
さらえいのせんとわいんくもをひきさいて
こどうのないたましいにも
ああせめてあさひをあてて
きせきを
ありがとう、そばにいてくれて