みなれたまちしあわせなひびには はるかかなたでのものがたりのように ひきがねがかるくて こいびとたちのよるははやくすぎ みえかくれしてるはなびらがつもり きづくころにはもう かけちがいやどったじょうけいにささげるうたは しくまれたさくらなみき ひとだけがひとのこころをえがけるつよさを たかがたときょうきにかえた このうたがとぎれることがなによりもこわくて いきていたさをゆめにみいだし だれかがかざしたknifeのやいばにぎりしめ ほこりたかくさけびつづける