いくつのうみをこえてきただろう
きがつけばふるさとは
はるかとうくだった
じぶんさがしてとんだあの日から
かぜにみをまかせるようにいきてきたんだ
みしらぬとちになじむのかと
ふあんなよるもあったけど
たびをつづけてあいをしったよ
はなれてもこころがつうじあえたこと
みあげたそらはどこまでもつづく
ぼくたちはおなじゆめをみている
もっとかがやくばしょをもとめて
はねひろげとんできた
きみにおしえられた
じぶんとはなにか?そうといかけて
むれはなれたそのゆうきあこがれてきた
きずつくこともあったんだろう
それでもいつもほほえんでた
たびをつづけてなにをしったの
あのしずむたいようはどうみえてたのか
こころぼそさをふりきるように
またのぼるひがしのそらしんじてた
ひとはだれもみんな
みえないものにてをのばすよ
よぞらのほしたちと
はれわたるあすのじゅんびをしている
たびをつづけてあいをしったよ
はなれてもこころがつうじあえたこと
みあげたそらはどこまでもつづく
ぼくたちはおなじゆめをみている
たびをつづけてなにをしったの
あのしずむたいようはどうみえてたのか
こころぼそさをふりきるように
またのぼるひがしのそらしんじてた




























