ざくろのみをゆびでなんつぶ
むしったら
うつむいたかおあげてくれるの
もうすねてないで
きげんわるくなったきみにはもう
おてあげさ
そんなすっぱひょうじょうで
ぼくをせめないで
ゆううつのたねはきだしているんだよ
ぺぺぺっとして
さあいま
あきはふかくあいはつよく
たちどまるたそがれ
きみのこころはやわらかくて
きずつくだけ
それはわかっているけれど
どうすればいい
ぼくはなにもすることがなくて
ただきみのことをながめてた
だいれんあいしたすえに
ぼくがてにいれたのは
きむずかしいかのじょ
ざくろのはなんてぜんぜん
みたことない
いらんさんだってきかされてから
ろまんかんじてる
しらないとちになったざくろのみが
ここにある
きみがなにをいいたいのか
かわがじゃましてる
ことばなんかじゃかいけつできないって
おもってるなら
ねえもう
あかいなみだあまいきおく
そうやがてかれるまで
ぼくはそふぁにすわりながら
うでをくんで
きみをもてあましてること
みとめたくない
ようようまをきいているだけで
ただたんたんとときはながれ
ふたりはただようように
でぐちないおもいで
つくろうとしている
ざくろのみをゆびでなんつぶ
むしったら
うつむいたかおあげてくれるの
もうすねてないで
きげんわるくなったきみにはもう
おてあげさ
そんなすっぱひょうじょうで
ぼくをせめないで
ゆううつのたねはきだしているんだよ
ぺぺぺっとして
さあ
ざくろのはなんてぜんぜん
みたことない
いらんさんだってきかされてから
ろまんかんじてる
しらないとちになったざくろのみが
ここにある
きみがなにをいいたいのか
かわがじゃましてる
ことばなんかじゃかいけつできないって
おもってるなら
ねえもう
あかいなみだあまいきおく
そうやがてかれるまで




























