Phi (Ikusen No Kyouku)

いまきみをしるはるかかなたのゆめ
なにもみえないかぜにながされみをこがす
ふりむけないわからないなにがただしい
くろいよるにけされいろなくしたぼくは

いまつみをしるおびえうそのさけび
かぞえきれないかげにながされみをおかす
いのりだしたこころのきずがむなし
ためいきがきざんだときをこえればあえる

いくせんの未来なげくほどかんじた
いくせんのこどくのなかただ
いくせんのきずをこころにきだきした
いくせんのにるをそえたいたみが

ふりむけないわからないなにがただしい
くろいよるにけされいろなくしたぼくは

やさしいひかりにただてをかざした
いくせんのいたみのなかいま
いくせんのなみだかれるまでながした
えいえんにあやめられた My Tears
いくせんの未来なげくほどかんじた
いくせんのきおくがいま
いくせんのつみのなかでげんかくかいた
いくせんのあやのなかでほほえむ