まぼろしでも だきよせたい
こんなおもい このおれをしばる
ありのままの おれをみつけて
もうすこし このときを
とめられたなら
かぎりない せつなだけ だきしめるのに
どうじょうにあいじょう やさしくつめたさ
だれのため なんのため きにおちてく
まぼろしでも だきよせたい
こんなおもい このおれをしばる
きずついても きずつけても
おまえのすべてがほしくて
ありのままの おれをみつけて
きやしない ドレスなら
ごみもおなじだろう
ほんとうにほしいものだけ
だきしめていて
たいようにてがとどく いっしゅんをゆめみて
まもりたい かんじたい ふあんだらけだけど
しんじること とざさんないで
はだかのままに このおれのなかに
とびこめばいい なかなくていい
かえらぬいまはとめられない
ありのままのおまえでいてくれ