ほんのちいさなできもので
こんなにもきずついたきみをみるなんて
ずっとあるいてたみちらのうみ
なにもおこらないきみがみょうだね
たにんぎょうをみはだれだってだれかにおしえられたきがする
だけどそんなきもちにさせてのはなぜかがおれのせいだね
ふりかえればやさしくすがたそこにある
いつもみているきみがいる
ゆるしてくれよなんていわないとおもうけど
いつかわるはずさあこんなおれでも
おとこなんてのはなにだろうね
たのしいをゆさぶっていきていくものか
からだこわれてもぶつかげて
あいするひとをまもるものだね
たとえいのちにかかわるきけんなときでもまもってみせる
あたまのなかじゃおもっているけどからだがうごきがふあんさあ
るるるる
わかるはずないねこんなばかじゃ
だれだってしれたくなるもんなたどく
うわべだけでついいきがあって
ひとをあいしたといえるくらいの
じしんがなくちゃこれからどんなことだってできあいしないさあ
それにきづいているはずなんだよそれでもおれってだめだね
あたえられてじんせいこそがたたしいと
おもっていたよきょうまでわ
かぜがふけばきえるちっぽけなこだわり
すてていきてみようあしたからは
まきもとなんていわないよ
いつでもみらいみていたい
みずがはれたときのひかりのように
きっとかがやくからきみのために