あめにぬれるかおかみ、うで、くちびる、あし。ぼろぼろ
のうえでぃんぐどれすかなしいけなひょうじょうで
どろまみれになってよこたわるふはいしたあめに
ぬれるきみ、あめにぬれるきみ、あめにぬれるきみ
あめにぬれるはなよめ
ふるえるぼくのうでにいだかれてうつくしくくさり
ゆくきみはねむれるもりのびじょ
あめにぬれるきみはぼくのしたいのはなよめだれ
よりもだれよりもしげきてきさ
ふらんけんしゅたいんのもんすたあのぼくとはなよめの
きみのこんれい
ふるえるぼくのうでにいだかれてうつくしくくさり
ゆくねむれるきみを
ずっとはなさないふはいしてまざりあってとけてゆく
ねむれるもりのびじょのきみと
ふらんしたいあめのにあうきみとはねまでとけて
ひとつになり