なみだとめどなくあふれだす
からだじゅうこわばってなやんで
あの日のなみだいえなくてだれにも
ひとりでないたとじこめてたおもい
ほらみあげて!そらわらってるまぶしくひかって
ふわりはねがはえたみんなのよぶこえがきこえる
いまはしってくはしってるおいかぜにせなかおされながら
きっとかわってくそうかえていけるから
まだしらないばしょへ
ないたかずをいくらあげても
ねむれずすごしたよのりこえ
あの日のなみだながしたわけならもう
きれいにとけたじょうかされるみたいに
ほしのかなたそらうたってるまたたきひかって
てをのばせばぐんとひとつくらいならとどきそうね
いまかけてゆくかけぬけるどんなてさぐりのまいにちでも
きっとみつけようそうみつけられるから
めをそらさずみらいへ
きみがいてあしたがまたきてなにげないそんなくりかえし
なによりもしあわせとしった
いまはしってくはしってくおいかぜにのってどこへでも
きっとさがせるよさがしつづけてみようみたことないせかいを
いまはしってるはしってるたとえたちどまるときがあっても
またはしりだすはしりつづけたひびが
このなみだのあとをきらめかせるよ