あいされたいとねがってこどくにうずくまって
つめたいよみのなかさまよう
あふれるぬくもりにふれたときに
とげがおちていくのをかんじた
そしてきみにであってあいすることをしった
どんなみらいがきてももうおそれない
あいしあいされるためぼくらはめぐりあった
あしたがつづくかぎりとわにきみをまもろう
しんじるをえらんでめいろにまよいこんで
いくさきはうしなっていたけど
やわらかいそのてにふれたときに
こころがとけるのをかんじた
やっときみにであってまもるべきものしった
つないだてはいつまでもはなさない
あいしあいされるためぼくらはめぐりあった
あしたがつづくかぎりとわにきみをまもろう
いつかせかいがひかりをうしなって
きずあと(こころに)のこして(もし)きみのなみだかれても
はるかなみちのさきでいのちかがやくように
かわいたきみのむねにぼくがみずをそそぐ
あいしあいされるためぼくらはめぐりあった
あしたがつづくかぎりとわにきみをまもろう