Sayonara Aishiteta Hito

さよならあいしてたひと、すべてをわすれない
いつかだれかにだかれるよるも
あなたのことかんがえてるわるいおんなになってるでしょう

あめのにおいをくうきにかんじても
かさなんてもってでかけない
さきゆきがふあんなよのなかでも
あなたがいればそれでよかったよ
すがおのほうがすきだといわれても
あえるひわきれていたくて
じぶんににあうくちべにのいろを
さがしてあるいた、しゅうまつのまちでなんじかんも

さよならあいしてたひと、すべてをわすれない
あいをだれかにささやくときも
どこかでうそをついているわるいおんなになってるでしょう

それはなにげないことばだったり
ききなれたのわらいかた
ねむれないよるもでんわしたら
あなたのこえがくすりになったよ
まほうみたいに

さよならあいしてたひと、すべてをわすれない
いつかだれかにだかれるよるも
あなたのことかんがえてるわるいおんなになってるでしょう

さよならいとしいてたひと、すべてをわすれない
あいをだれかにささやくときも
どこかでうそをついているわるいおんなになってるでしょう
なるでしょう

そのすべてをわすれない
いつかだれかにだかれるよるも
きっとあなたをきっとあなたをおもってる
すべてをわすれない