あの日きみにもらったたいせつなたからものは「ありがとう」っていうことば
みぎもひだりもみえずただころがっていただけのぼくをささえてくれた
どんなにがんばってもからまわりいやになるときだってあるよ
だけどそんなときこそほんとうのゆうきが
ためされるんだってことにきづいたんだ
ぼくはぼくにできることをひとつひとつはじめていかなくちゃ
もりもそらもはなもきみのえがおもまもりたいから
ありふれてるにちじょうにうもれているぱすわーどがすこしみえたきがする
ぼくはきみがすきだよきみのえがおがだいすきだよ
これが「愛」ってもんかな
ひとごみのなかにきえちゃいそうでぽつんとなるときだってあるよ
だけどじぶんのいばしょなんてねいつもさがしだすんじゃなくて
いまありのままのそのじぶんでつくるんだ
ぼくはぼくにできることをひとつひとつかさねていかなくちゃ
もりもそらもはなもきみの未来ものこしたいから
きみはきみのかがやくいろをひとつひとつみつけてほしい
ぼくはぼくにしかないおりじなるのうたをうたうよ
いきているということ
そのすばらしさをおしえてくれたきみに「ありがとう