かじかんだゆびさきが
いじはってくやんでる
いつもならきみのぽけっとくるまれてた
けんかしてもむねのどあぜんぶ
とじてないよね
どこかためらいがにじんでる
こなゆきはぎんがのよう
しろいためいきのかけら
よぞらをまいとんだ
ゆきのぷらねたりうむ
ふたりをつつむ
ろまんてぃっくなこのときをむだにしないで
とくべつなんていらないただそばにいた
こいしたら
さみしさもふえてくの
きみをしらないわたしにはもどれない
またかぜひくだろと
おこったよにうでを
ひきよせられてごめんねとだきついた
あの日あんだまふらいつでも
まいてくれて
ぶきようなあいがてれてる
こなゆきはぎんがのよう
いくせんものねがいごと
まちじゅうにともすよ
ゆきのぷらねたりうむ
てをとりおどる
えいがみたいなけしきにこころがほどける
なかなおりするたびにだいじなきもち
あふれだす
だれよりもちかいばしょ
よりそうままでまっしろなあすきざもう
ゆきのぷらねたりうむ
ふたりをつつむ
ろまんてぃっくなこのときをむだにしないで
ゆきのぷらねたりうむ
かたよせちかう
ときめきがさみしさをふやしても
すべてとかしてつよいあいにかえよう