ただすれちがうひびがふつうだと思っていた
とてもまぶしすぎてとうくにかんじていた
ながれすぎるそらのようにただときがすぎて
まどのそとをのぞくわたしのひとみうつろになる
とどかず
いまはちかくとうくないきょりなにもなくすりぬけてゆく
ただそれだけのかんけいでそれがぐつうでした
かぎにてをのばしたまどをすこしひらいて
ふとめのまえをみるあなたはまぶしかった
えがおをみるたびにすこしずつとうくになる
ずっとおだやかなこもれびをあびてめをとじたい
このまま
ずっとずっとえがおでいたあなたはそっとおもっていたんだ
さしだすてがとてもこわくて
あなたのてをはらう
すきだ」といってくれたことばはとてもとても嬉しくて
もうもどれないあの日々には
くちにしないで」とつたえたわたしのことばをきかずいった
もうあなたのそばにはいられない
さようなら