しょうじょがにげて、あなにおちてしんだのよ
(ベッドのうえひとりでなきごえ、ゆめをみるの)
くらやみでひたひたひた
(むかでのしっぽをかんだ、おくちからぐにゃぐにゃあふれてくる
(たりらりら、たりらりら)
どくやくのびんにはんしゃしたのは
(たりらりら、たりらりら)
あかぐろいしるえっとえがくきずあと
あましでねむる
"まよいこんだもりのなかで、きみをさがす
どくりんごをわたすおひめさま
おとぎのくにはくらく、けものたちはなきわめいて
そのりんごをかじった\"
(たりらりら、たりらりら)
せかいでいちばんうつくしいのは
(たりらりら、たりらりら)
しらゆきのようなまっしろいはだ
(きらきらり、きらきらり)
かがみのなかからあらわれたのは
(きらきらり、きらきらり)
みにくくなったかお、しわくちゃのかお
あましでねむる
あくむのなかおぼれていた
おんなのこはどくまみれで
どくりんごがわらうころに
しちにんのこびともわらう
"まよいこんだもりのなかで、きみをさがす
はなたばにはたむけのことばで
いばらのきずをえぐるはなのいろは
きみのくちびるによくにたいろだね\"
まよいこんだもりのなかで、わたしさがす
いのちをぎせいにあるくおうじさま
しあわせわたしのことあいしていた
きづけなかった
しななければよかった