うまれゆくやみのつき
にくしみをいざなうもの
じひなきやがまちを
おかしてもつぐなえずに
まぼろしにおちてゆく
ひかりとかげがまどろむばしょ
あいされることもなく
くりかえすじとに
われみしなう
たましいへとかえるのなら
いくおくのねがいのなか
あなたをこわしたくて
ゆめによくにいたものがたり
だいちへといのった
あふれてゆくひかりが
あなたのなみだをてらしてた
きえてしまえばいいとおもうたびに
ねむれぬよかぞえてた
かなしみにぬれたよるは
あさがざんこくにみえた
こえさえとどかなくて
すくいをもとめていたくて
たましいへとかえるのなら
あしたもこわくはなくて
いきてるいみをだれか
おしえてくれたとしても
わたしはもういない
あかいうみのよあけ