がっこうをやすんだだけどあさせいふくにそでをとおした
れいふくをまとったりょうしんのかおはぼやけてた
ひろがるかいせいなそらとここちのいいかぜがいやみだと感じた
まえからこえがしてくるまのどあをあけあるいた
ひさしぶりのかおぶれはじめてみたかおぶれ
こころんなかないますでかるいえしゃくはうまくできてたかな
わしつですわるいすぬのごしでもつめたくて
かかりのひとによばれふすまをあいた
そのかおはやわくてまるでねむってるようだった
いまにもめをさまして
わらいかけてくれるようなきがしたんだよ
ゆかんでふれたはだはかたくかたくつめたかった
えそらごとはわたしのまえでやぶられからっぽのそのみをなでる
あくるひのあさうつろげにせいふくにそでをとおした
かいじょうまでずっとゆらゆらこころはゆれていた
ひつぎのなかにおさまったあなたがはなにつつまれてうまれてく
まぶたとじたらげんじつがほほをつたってた
とびらはとじられてくかぎはかけられてゆく
それがはこばれてゆくわたしはそれをただただながめてる
なつはさきなのにせみのなきごえがした
こころのあなをうめてくれたきがした
わかれはちかづくひつぎはすいこまれてく
とめられないほどあふれたのはあせかなみだかわからないや
まちあいしつのじはんきでかってもらったあまいじゅーす
あじがしないそれをのみほしてくたびにじかんはさってく
こぼれたけつろがゆかにおちてはぜあたまからつまさきまでさむけがはしる
かかりのひとがよんでる
はだははててかけらになって
はしでわたしてくつぼにおさめていく
すっかりちいさくなってしまったね
ぽつりとこぼしたあせはひえていた
かるくなったあなたをかかえあるく
げんじつかゆめかがあやふやになるかんかくにおちている
すこしやけどしたてがひりひりといたみだした
げんじつだってみずをさされたようなきもちになる
くるまのなかからみたゆうやけそらこころとくらべていろはあざやかだった
それはにくらしいほどに
あくるひのあさねむたげにせいふくにそでをとおした
はれためのしたこんしらーでかくさんなくちゃ
ひろがるかいせいなそらがまどのむこうでどこまでもひろがってた
かばんをかかえていってきますとどあをあけた