ゆめめざめたとき
なつかしいはなのかおりひろがり
おもいだけあのばしょへ
おきざりにしたままでぼくは
かぜがかみをゆらしすべてをけしさってゆく
あのころにもどれるなら
すべてをさしだしなにもいらないから
とおいとおいかなたのかなたへ
はなびらひらりまいおちて
ちるときまでふたりでさきたい
このきにやどるきみのかけら
すべてがくちはててしまうまで
きみのだいすきなきせつがくるたびに
おもいだすからねがえばねがうほどに
かなわぬおもいとしっていたとしても
あなたをおもいうたう(うたふ
はなびらひらりまいおちて
ちるときまでふたりでさきたい
このきにやどるきみのかけら
すべてがくちはててしまうまで
ときがながれもしすがたがかわっても
あなたをみつけると
わかれをつげるかのように
もうさかなくなってしまったはな