ぼくたちそこらのむしよりていのう
きみたちどうだかしらないが
せいえきまみれのせりふをたらし
あなたとのわるつめざします
けいちべっとつくうたげでみえた
えにすらならねえらぶげーむ
はきけがするほどあまいぎじえが
すかーとのなかをはいずった
わらえぬじょーくにむりやりえがお
けがれたぐらすにうつるぼく
ふいにおそいくるじこへのけんお
ぼくもあれとおなじか
ひととひとのぶつかりあいです
あかいみつはどんなあじがした
こたえておくれ
すくわれないよる
むねがいたむりゆうは
かくしんもてない
ああわたしもせい
それともあい
ぎらぎらひかるどうこうがむすうに
しゅくふくのうたげをあげるちみもうりょう
ないぞうまでくいつかされるまえに
わたしのこのてですくいだしたいよ
ふたつとない
たましのおくそこで
きみのなをさけぶ
となりでまた
じゅうせいきこえた
たいじごろしの
むくわれないよる
むねがくるしくなりて
じぶんのこころさえわからないひび
すくわれないよる
もえさかるこころのなか
じごくよりあいをとどけにいくよ
わたしもせい
それともあい
もうわからない