あわいねむりまぶたにきすを
ほのかにかおるのはホワイトリリー
ふたりだけのひみつのなかで
こよいゆめのつづきを
さくことのないのぞみなら
はなのようにちりたいの
あふれだすあまいみつゆびさきぬらす
しろいはなでかくしたほんとのすがを
ふれあうくちびるにつみをえがいた
はなさないでこのまま
あさまでだいていて
くいこむつめさき
せつなによいしれて
あつくとけるひめごとのなか
はいとくのといきはちよこよりあまく
きずなめあうつきかげのよる
せいじゃくをきしませて
とりかごのことりのように
きみをはなしたくはない
したたりきらめくあせはあるこうる
やけるようなたいおんわけあいかさなって
くびすじかみつく
みだらなあとかたを
かげがおどるみわくのよるに
きらめくやわはだはバニラのようで
ふるうしずくあさがくるまで
とうすいはおわらない
だきしめてむねのこどうに
ゆられながらねむらせて
とけだすりせいはこころをむしばんで
あわいねむりまぶたにきすを
ほのかにかおるのはブラックライラック
ふたりだけのひみつのなかで
こよいゆめのつづきを
さくことのないのぞみなら
はなのようにちりたいの