さあくりかえしたえんちょうせん
かわんないまいにちをむだづかいしていくよ
しんだかおのめいんきゃすと
かがみにうつるじぶんにほんとないちゃうんだ
きのうやったしゅくだいも
おもいだせないようなせいかつしているのなら
いきてるいみないんじゃないの
たとえるなら
かんじょうもかんしょうもかんかくもかんどうも
かんけいもかんしんもかんせいもないような
くそえいがだ
ぼくのじんせいのえんどろーる
ながめてすっとうすらわらいをした
からっぽでなんもない
すたっふろーるがながれていく
だれもわかってくれない
だからだれのこともりかいできなかった
さいていないいわけばっかならべてる
ぼくがそこでないていた
せっかくぼくとぼくとでつくりあげたやみを
てらしてしまうようながいとうなんていらないね
なにもみえないってわらえるのなら
おちるところまでおちていけばいい
そうやってみおとしてきた
すいしょうせきみたいなみらいのかけらたちがいう
いきてるいみないんじゃないの
つまるところ
れっとうかんぜつぼうかんはいぼくかんばあさす
ゆうえつかんぜんのうかんぜんむけつのゆめで
はさみうちだ
ぼくのじんせいはきょうしょくにまみれ
いろばかりついたがらくたなだいほんさ
からっぽでなんもない
ぶらっくほーるであすをうばえ
だれもわかってくれない
だからだれのこともりかいできなかった
なんじゅうなんびゃくなんぜんなんまんかいころした
ぼくをゆびおりかぞえた
ぼくのじんせいのえんどろーる
ながめてすっとうすらわらいをした
からっぽでなんもない
すたっふろーるがながれていく
ぼくのじんせいはきょうしょくにまみれ
いろばかりついたがらくたなだいほんさ
わかってんだそんなの
くらんくあっぷにはまだはやいね
だれもわかってくれない
だからだれのこともりかいできなかった
さいていないいわけばっかならべても
ぼくはなにもかわらないああ