きえかけたけいこうとう
うつむいてあるくきみ
くたびれたあぱーとにむく
うしろすがたをおう
かたむいたとたんやね
ぱたぱたとおとたてる
なきべそのわたしのあたまをなでる
きみのあやまりのひとこと
きいたときはっとした
たとえばじゅうねんごにもし
ふたりがこのまま
おたがいをうやまえず
きづかえなくなるなら
うつくしいまま\"かこ\"にしたほうがいい
ときがたちとしをとり
あこがれもうすれさり
わかかりしころのおもいで
すこしずつわすれる
そんなひがおとずれることに
おびえふるえる
わたしをしずかにみすえつぶやく
きみのまっすぐなひとこと
きいたときにきづいた
こんなわたしをなだめてくれるのは
きみだけ
ながくないいっしょうのなかでえた
よろこびのきみ
はなれることそれは
いきていないとおなじこと
ひゃくねんこのよにはいなくとも
おたがいをおもいあい
できたしあわせのあかしが
あたらしいいのちのなかにやどる