おもかげはひそやかに
きえるなつのひ
そっとそっとふるえるおもいは
かれんなはなのように
えいえんはもうこない
きみのえがおも
とおくとおくすぎさりしにちびは
ただあいにさまよう
あついかぜとやけたじめんのあいだで
あおいそらをみあげて
きみをよぶ
よるじゅうこのむねこがして
あさひがぼくをだいて
そのうちきみのこえもなまえも
ああ、わすれるだろう
かがやきはとまらない
ひぐらしのなか
あまくあわいすぎさりしひびに
ただあいがあふれてる
えいえんはもうこない
きみのなみだも
ぬるいくうきこのはだにかんじ
かえりみち、またひとり
いづるけしき「さよなら」というこえが
きこえたようなきがして
ふりむいた
たいおんあげてくさかみち
せなかにひかりうけて
もういちどきみのなをさけんでも
ああ、もうあえない
かがやきはとめどない
ゆうやみのなか
とおくとおくすぎさりしひびは
ただあいにさまよう
えいえんはもうこない
きみのえがおも
ぬるいくうきまといあるいてる
かえりみち、またひとり
すずのねをひそやかに
ゆらすなつのひ
そっとそっとふるえるおもいは
さかないはなのように