むてきをほこったせんしがあたしのまえでたおれとたんにかんしゅうがわっとわいてそれであたしが
かったことにきづいたまさかこんなわかれに
なるなんて
なりわいはあくとう
じゃんじゃん
のどをかけちしぶき
ばば
いきるならこれぐらい
ちゃちゃ
やらなくちゃね
このふくろかねのおと
じゃじゃ
おれよこせあにきが
かか
りふじんになぐられる
がが
そんなさいていの
くらしでいき
ばもない
まえにあなたはあ
らわれた
あなたはここいらではむてきをほこるそるじゃあでめをつけられたぞくはことごとくかいめつ
あにきが
てめーらひるむなと顔声をあげつづけていた
めのまえでちしぶき
ばば
こともなげなんなく
しゃしゃ
うろたえたあにきは
とうそう
しようとしたけど
うしろからもんどう
むよう
したいからおたからを
かいしゅう
そしてあたしにゆう
んだ
けがはないかい
もう
だいじょうぶひとりでも
おうちにかえ
れるかい
そのひからあたしは
でしいりをしてついでさすらった
すべてのわざをぬすんで
またへとりからやりなおそうというけいかく
だった
おなじものみて
ながいじかんすごした
あたしがあのときあくとうだってばれたのはながねんしむついたてぐせのわるさからだったてんしゅ
がはないきあらくみせつけるけんをぬすもうとした
きづかれたこれやばい
まずい
けんをぬきふりかえり
ざま
きりつけたたをした
ひさ
びさのかんしょく
うんのつきあなたが
みてた
かくごしたあにきの
ように
ころされるもんどう
むよう
あなたはこうつげたこのぼくと
けっとうしろ
みちはじぶんで
きりひらけ
かんせいのなかたおれたあなたをみた
ききうでじゃ
なかった
もっとちがうかたちでであえてたらよかったの
かな