はちがつついたちたぶんだれよりはやおきでまどをあけたら
むしかごならすよきらきらせせらぎいっそくとびばらんすとって
ただまるいだけのいしがとくべつにみえたり
かぜでざわめくこのはにちょっとだけおびえたりして
えんがわるすばんただふりそそぐせみしぐれなにもいらないや
むじんのぷーるのあわいゆらめきときめいたこころみたいだ
ゆうぐれのかなたにはもうあきのけはいがして
なつかしむまもないさこんやはまたおどりにいこう
あったらいいのに
なつのいべんとぜんぶいりすぺしゃるぱっく
すぐにかいにいこう
はるなつあきふゆ
ぜんぶつめこむんだこのまほうのりゅっく
きみにあいにいこう
かげろのなか
みどりのこだま
かげろのなか
みどりのこだま
かげろのなか
みどりのこだま
かげろのなか
みどりのこだま
かげろのなか
みどりのこだま
かげろのなか
みどりのこだま
かげろのなか
みどりのこだま
くがつのかぜはまほうとくよぼくはおとなになった
あったらいいのに
なつのいべんとぜんぶいりすぺしゃるぱっく
すぐにかいにいこう
はるなつあきふゆ
ぜんぶつめこむんだこのまほうのりゅっく
ぼくにあいにいこう