もゆるほのおのあめ
だいちこがしやをふりそそぐ
ほそるつきもあかく
そめたかくごやをひきしぼる
とじためでみつめるあなたが
まことのかぜ、おこすためなら
たとえそらがわれようとうみがかれように
このみにかえてむじをいのる
いくせんものおもいのつゆ
あなたにあふれながれゆく
あの日のせなかみおくったなみだ
ほこらしきみちをただたたえる
ゆめはおぼろときはかげろう
それでもつきないねがいよ
このそらみあげむすんだこころで
あなたがもどるひをまつ
せおうそのいたみを
ぬぐいされぬきょりがはがゆく
あけるそら、きえまとう
ほしのようにたたずみみまもる
くだけちるすいめんにゆらめく
このよのぎょうもあいですくい
なみまくらよまどろみであなたをつつんで
なみだもいとおしさへかえる
いくせんものこどうのかず
うまれるちかいただひとつ
とわよりながいこどくをだいても
あなただけてらしつづけたい
かぜさやかにゆめひとえに
あえないほどそばにふれる
あなたのきおくそのひとかけらが
いきてくわたしのすべて
いのちそそぐしずくたち
とがるいわさえもけずりとっていつか
あいのうつわそいながら
このうでへとながれついて
いくせんものおもいのかわ
あなたをつつむうみになれ
みちはとおくともここへつながって
たましいはせんりもこえてく
ゆめはいのちあいはかがみ
あえないほどそばにふれる
あなたのきおくそのひとかけらが
いつでもわたしのすべて