わすれないでいて
きれさかれたあめ
あかいゆめをみた
あのばしょ
かいがらのなかに
かくしたあのきす
しずくのまま
のこっているよ
けさないでほしい
いたみににたゆめ
ことばにならない
きのうを
かがみをわるように
だきしめにいって
ふるえていた
そらをみよう
なきたいことがあっても
とけはしないで
やわらかさにあえるひへ
およぎつづけよう
てをのばしてみて
もうひとつのなつ
しのぶようなねつ
かんじて
すれちがってきた
ひとみたちのこと
ひとつひとつおもいだして
いけないことをしっても
にげはしないで
いとしさにふれるごごを
さがしつづけよう
かなしいことがあっても
ゆるないでいて
やさしさにあえるひまで
およぎつづけよう