とどきそうにないでいて いつでもそのてをさしのべて ちりのようにちいさなあたしを あなたけはわらってだきあげていて このゆりかごのひもが きれてあたしがおちていくとき あらゆるるーるが めのまえではたらけばいいのに だれもすくわずにいた きたいなんてしなかった だけどあたしのこころは きっとなきさけぶから とどきそうにないでいて つよいふりでもいいからしてて なくなりそうになるあたしを あなたけはしっかりみつけていて